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ステージ4胃がん闘病日記 その4

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04 /07 2019





その4



先日、ステージ4の告知を受けたのだがこれは流石にショックを受けた。堀ちえみさんが舌癌でステージ4の告知を自身のSNSで伝えたニュースを見たがそうなのかーとの感想だった。しかし自身の場合になるとまったく違うものになった。ステージ4=末期がんである。記事を書いてる時点でも未だに受け入れられない。気持ちであることに気付く。流石に涙は出ないのだが異空間にでもいるのじゃないかと時折、錯覚を覚える感じがある。


それからは数日して開腹した場所の抜糸が行われた。今は糸ではなくホチキスのようなもので繋いでいく感じである。抜糸が終わった後も痛みは抜けなかった。相変わらず痛み止めの点滴を落としてもらっていた。ただし点滴台に縋る感じではなくなり、ゆっくりだが普通に歩けるようになった。少しづつだが院内の散歩の範囲も広がっていった。


看護師の朝の回診が終わると朝食の時間までだれもいない院内で散歩をするのが一日の始まりだった。正直に言うとベットにいるとスマートフォンで悪いことばかり検索してしまい。うつ状態が深くなるのでなるべく歩くようにしていた。今は考え過ぎずに今やるべき課題のみにして少しづつだが受け入れるようにした。


深く考える一つに後悔がある。あの時あぁしとけばよかったとか、癌になった原因はなんであったとか本当に考えても仕方のないことばかりが頭に浮かぶのである。今後再発しないための教訓にはなると思うがほとんどが杞憂であるといえる。悪い考えの一つとして言えるのは死についてだと思う。私は入院中はあまり考えなかっが退院後にぶつかることになる。私生活が無茶苦茶になり本当に困ってしまうことになる。それについては後日また書きたいと思う。


さて話が変わるのだが食事はおかゆでおかずもそれなりのものになっていた。栄養士の話だと胃を切った人の一回の食事は30分をかけて下さいと言われていたが、正直言うと通常の食事を5分で食べていてかなりの早食いだった私には大変に苦痛だった。しかし早食いをするとダンピング症状を起こすため、いらいらしながらゆっくり食べるようにした。それでも15分が限界だったのがやはりダンピング症状がおきてお腹が痛くなり酷いと水下痢になるから困りものである。


このころになると食欲が増し医師や看護師に隠れてお菓子の買い食いをするようになる。だいたいの回診時間は分かっていたため買ってきては病室で食べていた。許可されていないので見つかると怒られるのだが唯一の楽しみとなり少しだが体重が増えてしまったのを覚えている。



これくらいに体力の回復があると退院の話がでるのだが私にも採血の結果次第で退院の許可がおりるとのことだったがそうはいかず抗がん剤治療を先にやりましょうとゆうことになり。TS-1の服用とシスプラチンの点滴を行うことになった。



つづく
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yakumo0130

季節の移り変わりを感じながら散歩を楽しむのが趣味の八雲といいます。現在49歳です。よろしくお願いします。
この度、胃癌に罹ったのを期に闘病日記を書いてみました。宜しければお付き合い下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。